|
テクニック のバックアップ(No.2)
ゲーム内の細かいテクニックなど。 QDキャンセル(SoDeダッシュ)
|
| 打撃 | つかみ技(超能力技は除く) | バリアブレイク | スライドダッシュ |
通常、QDを途中で停止するためにはこれらの技を出す必要があるのだが、
といった難点を抱えている。
よってQDはリスクの高い行動であるのだが、本テクニックを活用することでこの難点をある程度解消することができるのである。
テクニックを解説する上でもう一つ重要なのが、このゲームにおける通称「アクションキャンセル」と、その優先順位だ。
アクションキャンセルとは「ある行動の発動後、最初の4フレーム(4/60秒)だけ別の行動でキャンセルできる」という仕様。
例えば「←→+強」という超能力技を入力し、発動までの4フレーム間につかみ技を入力した場合、「←→+強」の発動がキャンセルされて後から入力したつかみ技が出るというものだ。
アクションキャンセルの優先順位は、以下の通りとなっている。(レベルの低い順に優先順位が高い)
| 優先順位 | 入力した行動 |
| Lv.1 | サイコチャージ |
| Lv.2 | スライドダッシュ |
| Lv.3 | ノーマルダッシュ、クイックダッシュ |
| Lv.4 | つかみ技 |
| Lv.5 | 超能力技、バリアブレイク |
| Lv.6 | 弱ショット、弱攻撃、強攻撃 |
サイコチャージが最も優先順位が高く、そこから順に各種ダッシュ、つかみ技、超能力技/バリアブレイク、弱ショット/弱・強攻撃となっている。
ただしつかみ技のみ、Lv.1のサイコチャージでしかアクションキャンセルを掛けることが出来ない点には注意すること。
これらの概要を踏まえた上で、QDキャンセルのやり方について解説。
発動までの手順は、以下の通りとなる。
最後までの入力が成功すると、QDから素早くチャージ(PSYゲージが満タンの場合はノーマルガード)に移行し、あたかも「QDがその場で急停止した」かのように見える。
これがQDキャンセル、通称「SoDeダッシュ」と呼ばれるテクニックだ。