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カルロ のバックアップ(No.17)
キャラクター紹介
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| コマンド | 強or→→強 |
| 消費PSY | 30% |
| ダメージ | 180 |

足先から螺旋状の水流を蹴り飛ばす強ショット。発生そこそこ早め、弾速早め、硬直長め。特徴は台形の当たり判定が徐々に大きくなっていくこと。それ以外は癖もなく使い易い部類で、牽制や連続技に重宝するカルロの主力技のひとつ。
主な使い方はバブルマインを盾に相手の動く方向を予測して方向指定で牽制する。弱ショットより方向指定の角度が狭いため、弱ショットより距離を離して牽制した方が当てやすい。また、マインに重なった状態で方向指定することで、発射時の方向指定先が見えづらくなるため、対戦相手に意表をつくことが出来る。
連続技に使用する場合、どの重量階級にも繋がるので使いやすいが、壁密着でコンポを決めた場合は相手の最速復帰でバリアガードが間に合うため確定しないので注意すること。
| コマンド | ←→強 |
| 消費PSY | 40% |
| ダメージ | 140(1ヒット) |

「唸れ!」の掛け声の後に全方位に広がる水の刃で攻撃する。発生は遅く、持続、硬直ともに短い。攻撃範囲は弱インパルスより少し短いくらい。1ヒット140ダメージで根元からヒットした場合最大3ヒットする。主な使用方法は当たり判定ギリギリを相手にガードさせて行動を制限する目的に使うが、発生が遅く、慣れている対戦相手だと発生モーションを見てからQD弱で出掛かりを潰されてしまう。
また、この技は放射系に属し、対超能力技に対しては持続時間中であれば断続的に攻撃判定が発生するため、相手の設置物を一掃したり、難易度は上がるがレイブレイク等の確定ブレイクへのカウンターを狙うことができる。ただし、放射系の超能力技の中では持続が短く、他の放射系の超能力技とかち合うと負けてしまう。
| コマンド | レバー半回転+弱 |
| 消費PSY | 40% |
| ダメージ | 220 |

コマンド入力後、攻撃判定の無い水塊を前方に飛ばし、追加コマンドの攻撃ボタンを押すことで攻撃判定のある水柱を発生させる。追加コマンドは弱ボタンで縦(前後)、強ボタンで横(左右)に炸裂する。追加コマンド入力前であれば相手キャラをすり抜けることが出来るため、コンボを決めて相手が吹き飛んだ後にアクアジャベリンを出し、相手が回避バリアを張ってバリアを解く瞬間に後ろから縦炸裂を狙っていく。上手く後ろから当てることが出来れば、こちら側に引き戻してさらに追い討ちが可能となる。
相手がバリアで固まるのを嫌がって左右に逃げそうであれば横炸裂を狙って行く。
ウォン相手には虚空の幻影対策に早めに縦炸裂を行い、裏回りをケアする。
玄信相手には符護術があるが、縦炸裂で相討ちを取れるので、玄信の体力ゲージが220以下であれば、狙って行く価値はある。
単発で出して行く際は硬直が長いことに注意すること。特に追加コマンド入力前は超能力技の相殺判定は一発しかないため、相手の強ショット等とかち合うと、大幅な隙を晒してしまうことになる。単発で出す際はバブルマインを利用して硬直をフォローするとよい。
| コマンド | ←→弱 |
| 消費PSY | 45% |
| ダメージ | 350 |
| コマンド | レバー半回転+強後、弱or強or弱+強 |
| 消費PSY | 50% |
| ダメージ | 240(1段目)+120(2段目)+120(3段目) |

水の棘で攻撃する超能力技で追加コマンド無しだと3段攻撃、追加コマンドで弱ボタンを押すと2段攻撃、弱+強ボタンを押すと1段攻撃となり、段数が減るごとに発生が早くなる。
主な使用用途はコンボを決めた後の連続技、バブルマインに閉じ込めた後の追加ダメージ、1段攻撃による近距離牽制。
弱弱強からのコンポを決めて壁硬直を挟んだ場合はギムレット1段攻撃で追撃する。ただし、壁との距離が密着していた場合は繋がらないので注意。重量級には回避バリアを張れない場合、壁硬直無しでも弱弱強ギムレット1段攻撃、または弱強ギムレット2段攻撃が入り、コンポダメージが高くなる。中量級にも下から上方向限定ではあるが弱強ギムレット2段攻撃が入るので覚えておくとダメージアップに繋がる。
バブルマインに閉じ込めた際の追撃は壁が近いと段数を稼げないので、壁との距離が遠い方向に対してギムレットを決めよう。しかし、玄信、ウォン相手にはギムレットだと途中で符護術や虚空の幻影で抜けられるので、ハイドロブレードがオススメ。
1段攻撃による近距離の牽制はギムレットの先端を相手に当たるか当たらない距離でおもむろに出して行く。発生もまあまあ早く、硬直が短いので、こちらが技を出した後の硬直を狙って相手が反撃してきたところをスライドダッシュで避けたり、ハイドロトラップでの返り討ちを狙える。
アクアギムレットの欠点としては、3段攻撃の全体硬直が長く、避けられると反撃を受けやすいことと、消費PSYゲージが50%と多く連発が出来ないこと。同じ消費PSYゲージにはバブルマインもあるので、自分のプレイスタイルに合わせて選択していこう。
| コマンド | ←→→弱 |
| 消費PSY | 50% |
| ダメージ | 240(捕縛時・抵抗無し)/120(炸裂時) |

水の泡を一定時間画面内に浮遊させる設置系超能力技。相手が水の泡に触れると、泡の中に閉じ込めてダメージを与えながら一定時間拘束する。泡の中に閉じ込められた相手はレバガチャ&ボタン連打で 回復を早めることが可能。
また、水の泡に相手の超能力技が当たった場合、その場で破裂してダメージのある水飛沫を発生させる。
発生が遅めなので設置するには弱ショットをガードさせた後やコンボを決めた後、相手の超能力技の硬直に出して行く必要がある。
設置出来た後の行動パターンは下記の通り。
・マインの後ろor重なってから方向指定して牽制
リスクの少ない基本パターン。強ショット、弱ショットを軸に相手の逃げる方向を予測して牽制する。方向指定角度の関係により、弱ショットの場合はマインの少し後ろから、強ショットの場合は2キャラ分後ろから撃つと丁度良い。また、マインに重なって牽制すると方向指定が相手から見えづらくなるため意表を突くことが出来る。
・マインの前に出てノーマルガードで様子見
マインの前に出て相手のQDコンボをノーマルガードすると、慣性の関係で後ろに設置したマインに閉じ込めることが出来る。それを知ってる相手だと、相手のQDコンボの選択肢が消えるので、QD投げやその場の超能力技、状況を嫌がって左右に逃げるという行動に出る。QD投げやその場の超能力技はバリアガード、左右に逃げる場合はハイドロブレードやこちらからQDで追いかけて更にプレッシャーをかけていこう。
・マインの横に並んで相手の退路を塞ぐ
相手が結界を背負った状態でマインを設置した場合、マインの横に陣取り相手に結界を背負わせ続けるように位置取りをする。マインを設置してる以上、相手は無理な行動には出れないため、ハイドロブレードでガードを固めさせたり、バリアガードで弾いて相手の行動を阻害し、マインに近づけさせるように誘導する。
・結界隅でマインを連続でガードさせる
結界隅でマインをバリアガードさせた場合、相手のバリアガード硬直中に再びマインを設置する。バリアガード硬直とマインの発生が同じ位なので、上手く重ねられれば相手の行動を阻害することが出来る。また、相手がバリアガードを解いてノーマルガードになった場合、削りダメージは無いが壁硬直を奪うことが出来るので、再びマインを出すとマインに閉じ込めることが可能なので覚えておこう。
マインに閉じ込めたあとは各種超能力技で追撃が可能で、壁が遠ければギムレット3本やハイドロブレード、壁か近ければギムレット1本やサーペントプレスがオススメ。
ただし相手のレバガチャ&ボタン連打で拘束時間が短縮されるので追撃が遅くなるとバリアガードが間に合う可能性があるので注意。
結界隅でマインに閉じ込めた際は追撃せずにマインの拘束が解けるのを待つのも面白い。相手のレバガチャ&ボタン連打次第で暴発を誘ったり出来るので、超能力技をバリアガードしてから反撃や、相手のPSYゲージが30%以下なら通常技が出る可能性を考慮してハイドロトラップを置いておく選択肢もある。相手が何もしてこなかった場合は再度マインを設置して結界隅から逃さないようにしたいが、こちらの消費PSYゲージも50%と多く、最大でも3回までが限度となるので、連続で出すことに固執せず、小まめにPSYゲージを貯めることも覚えておこう。
| コマンド | ←→→強 |
| 消費PSY | 80% |
| ダメージ | 380 |