中距離で生きる技が多いため、それらを駆使してプレッシャーを与え続けるプレイが一つの柱となる。 半面、各種移動速度や打撃の発生は遅く先手を取りづらい上、全キャラ中最大の食らい判定も相まって防御行動を強いられ続けることもしばしば。 攻撃と防御のオンオフをどれだけ正確に切り替えられるかが問われる、非常にテクニカルなキャラクターであると言えよう。
5発の弾を放つ特殊な弱ショット。 他キャラとの弱ショットの撃ち合いには強いが1発当たりの火力は低く、全弾命中させてようやく他キャラと同じダメージ。 1発ごとに方向指定できるので一方向に固めたり、扇状にバラ撒くといった運用ができる。 相手のクイックダッシュの迎撃に使用した場合、相手が早めに攻撃を出していれば後半2~3発の命中が期待できるが、しっかり抜けたのを確認されるとどうしようもないため過信は禁物。 アースゲイルやグラビティー∞といった技に流されながら撃つ場合、弾の間隔が変わって対処しづらくなるので狙ってみるのも良いかもしれない。
説明
説明 攻撃判定が小さい・硬直が長い・方向指定ができないという三重苦を抱えた強ショット。 誘導性能はとても高いのだが、攻撃判定の小ささが災いしてスライドダッシュだけで回避されるので近距離での使用は控えたいところ。 この技はゲイツの膝から発射されるので、特に横向き時に相手の腕から放たれる超能力技とすれ違うように飛んでいくことがあるのにも注意。 複数置かれた連炎符の隙間を縫うように飛ぶなど小ささが生きる場面もあり、気軽に撃てる技ではないが狭い用途で輝く技と言えよう。 また、重量級限定で弱強からキャンセルで壁を挟まずコンボになる。