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ウォン
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キャラクター紹介 Edit

瞬間移動を行う、相手の攻撃を回避する、相手の動きを制限する…といった独特の技を多数持ち、これらの技で相手を幻惑していくのが強いキャラ。
他キャラよりも発生の早いつかみ技と、火力・ヒット後の追撃・コストパフォーマンスに優れた戒めの洗礼の存在も脅威となります。
また、ゲージをすべて消費してしまうとはいえ完全な世界があるため、相手からすればどうしても、迂闊に時を止められないように中~近距離戦を挑まざるを得ません。
遠・中・近距離で活きる技が一通り揃っており、状況に合わせてこれらを上手く連携させることができれば、まさに彼の趣味であるチェスの如く「盤上を支配する」立ち回りが可能です。


しかし一方で、

  • ほとんどの攻撃が直線的、かつ移動性能との相性が悪く、小回りが利かない
  • 攻撃技が少なく単発なので、多段技や設置技を持つキャラとの相性が悪い
  • 2種類の時間技で消費するPSYゲージが非常に多く、その後の試合展開への反動が大きい

といった面を持つため、「ここぞ!」という時に正確に攻撃を通す精密さ、戦局を常に冷静に見定めて相手の一手二手先を行くことを求められます。

基本的な立ち回り Edit

距離に応じた柔軟な立ち回りが出来るキャラで、全部覚えようとするとかなりの量になるので、基本的な部分だけ順番に説明。


  • STEP1:
    まず、QDからの弱攻撃が当たりやすい間合い(密着から半キャラほど離れたくらい)を把握することです。
    弱攻撃が当たったら、そこから「弱・強コンボ→キャンセルで戒めの洗礼→追加入力」の連続技を決めれば、これだけで362ダメージ(全ライフの1/3以上)を奪えます。
    弱・強コンボと戒めの洗礼の間は回避バリアを張られるとガードされてしまいますが、最初のうちはこの連続技を覚えておけば十分です。

  • STEP2:
    相手が上記の連続技を警戒して、ガードを固めてきたりダッシュで距離を取って様子を見るようになってきたら、完全な世界の出番。
    何もしないでいるとあっさりと時を止められ、その後で追撃が確定。(停止中はバリアガードも無効なので)
    発動時・発動後のリスクはあるものの、相手にしてみれば今度はこの技を常に警戒せねばならないため、抑止力としても効果は絶大。
    ウォン相手に逃げ回るのは無粋、という意識を植え付けていきましょう。

  • STEP3:
    完全な世界が潰される間合いを維持されるようになったら、次は悠久の誘いを使ってみましょう。
    この技は「ウォン以外の動きを遅くする」という技で一見使いにくいのですが、完全な世界よりも発動が早いために「時を止められる!」と思った相手が突っ込んできそうなところで出すと引っかかりやすいです。
    相手がQDで突っ込んで来ていたなら、次はバリアガードを出してみましょう。
    悠久の誘い中はのけぞり時間も長いため、バリアで弾いた後はQDから弱攻撃を出せばこれまた確定で連続技に。
    嫌らしいですねw

  • STEP4:
    STEP3までで「じゃあ今まで出てきた技だけ使っていけばいいの?」という声が上がりそうですが、そんなことはなく。
    例えば、
    • 発生の早いつかみ技で、相手のSDや隙の大きい技を潰していく
    • 相手が飛び道具を撃ってきそうなところを次元の瞬きで背後へ回り込み、反撃する
    • 運命の選択で攪乱して明後日の方向へダッシュさせ、混乱したところを攻め込む
    • 忘れた頃に幻惑の軌跡や戦慄の伏線を出して、見えないところから奇襲を掛ける
      …と、考えられる攻め手は豊富にあります。
      ただ一気に覚えようとすると負担が大きくなるので、STEP3までで基本が掴めてきたら使い始めてみる、で十分だと思います。

  • 最終形態:
    最終的にはこれらの攻め手を状況に応じて使い分け、「相手を自分の掌の上で踊らせる」ことが究極の目標になるかと思います。

移動性能 Edit

通常移動は他の中量級キャラと同様で平均的、NDは移動量が玄信と並び最低で拘束時間が長め、QDは移動量・拘束時間共に長めとなっています。
(具体的な数値は各キャラ移動比較の項にありますので、そちらを参考に)


上記の結果を見ても小回りが利きづらいといえ、特にQDは長い距離を移動するのでカウンターを取られやすいといった欠点も。
通常移動やSDも駆使して、打撃や戒めの洗礼等の超能力技を通しやすいポジションを維持することが重要となります。

通常技 Edit

咎めの烙印(弱ショットEdit

コマンド遠距離で弱
消費PSY0%
ダメージ100
発生18F
硬直30F
弾速64
方向撃ち分け±45°(3方向)
方向補正無し
誘導能力有り

発生・硬直共に他キャラよりも長く、平均を下回る性能。
しかしウォンにとっては貴重な攻撃技であること、撃ち分け角度と誘導能力の存在により欠点(直線的な攻撃が多い)をカバーできることから、上手く活用したいところ。
主な用途は遠距離での牽制と、壁硬直や完全な世界からの追撃です。
戒めの洗礼や悠久の誘いの存在をチラつかせておけば、大抵の相手も心理的に手を出せないので、そういった場面では中距離で出し、ヒット・ガードからさらに連携を掛けていくのも一つの手です。
硬直を狙われないよう、読まれない程度にばら撒いてプレッシャーを掛けるべし。

バリアブレイク Edit

コマンドレバー(ニュートラル以外)+強
※近距離またはQD中に入力
消費PSY50%
ダメージ180
発生18F
持続14F
硬直33F

力強い裏拳を繰り出すバリアブレイク。
持続が14Fとかなり長く、横向き時は攻撃判定が高い位置に出るので上方向へのSDを引っかけやすくなっています。
ただし上方向へ強い=下方向へ避けられやすい、ということでもあるのでその点には注意が必要。
また判定が1ヒット分しか出ず、ノーマルガードされると残りの持続時間が全部隙となるので密着状態では他キャラの硬直とさほど変わりません。

時空の舞踏(つかみEdit

コマンドガード+弱同時押し
消費PSY0%
ダメージ180
発生9F
持続1F
硬直空振り時:22F
つかみ成功時:62+170+18F

「逃げられませんよ!」のかけ声と共に、相手の周囲を次々に瞬間移動しながら6発の攻撃を叩き込む技。
トドメの直前で眼鏡を直すモーションが入るところにも余裕が感じられます。


最大の利点は、何といっても発生の早さ。
他キャラの発生が一律12Fに対してこの技のみ9Fと、3F早くなっています。(その分空振り時の硬直も3F長く、全体的には他キャラと同じ性能)
同じ9Fのつかみ技にはガデスのメテオブッチャーがありますが、この技はボタン同時押しのみで出せてPSYゲージの消費もなし、と凶悪な性能。
相手が近間で技を空振った時・隙の大きい技を密着でガードした時の反撃や乱戦時の切り返し・サドンデスでの開幕技等、様々な場面で重宝します。


またつかみが成功し最後の攻撃がヒットした後の硬直が短く、重量級のキャラならQDからの強攻撃が安定して繋がるほど。
軽・中量級にも、壁を滑らせるように吹き飛ばせばほぼ安定します。
距離的に当たりそうに無い場合でも、壁際以外ならQDから再度つかみ技・バリアブレイク、いきなり完全な世界・悠久の誘いを出す、何もせず様子見…とウォン側としても有利な状況となるのもポイント。


こうして書くと強すぎじゃない?と思われがちですが、欠点もあるもので。
まずはこのゲームの性格上、つかみ技は通常移動による下がりで簡単にかわされるのでわかっている相手には決まりにくいのが一つ。
そしてつかみ成立から最後の一発(6ヒット目)までに約4秒もの時間が掛かってしまい、タイムオーバー寸前でのトドメには向かないのが一つです。
これらの状況下ではつかみ技に固執せずに戒めの洗礼等で削りに行くか、相手の目前までQDして打撃・つかみ技・バリアブレイクの3択へ持って行く等工夫が必要。

弱攻撃 Edit

※(C):コンボ入力の受付時間

ダメージ40
発生近距離時:14F
QD中:10F
持続近距離時:4F
QD中:4F
硬直近距離時:8+19(C)F
QD中:8+22(C)F

急所を突くかのような鋭い肘打ち。
持続時間が4Fと弱攻撃としては最長クラスで、SDの無敵時間が切れたところを引っかけてしまうこともあるほど。
発生も近距離時・QD中共にそれなりに早く、至近距離~近距離での打撃戦や反撃向きといえる性能を持っています。
しかし見た目通りにリーチが短く攻撃判定は前方向にしか出ない、硬直時間の大半(持続終了後から9F目以降すべて)がコンボの入力受付時間となっており単発で止めにくい…と癖が強く、使いこなすには慣れが必要。
ウォンの持つ高火力コンボの起点となるので、QDの弱攻撃が最速で当たる間合い(密着より半キャラ分離れたくらい)を把握しいつでも出せるようにしておきたいところ。

強攻撃 Edit

ダメージ130
発生近距離時:18F
QD中:12F
持続近距離時:14F
QD中:14F
硬直近距離時:22F
QD中:28F

その場から一歩踏み込み、掌底突きを放つ技。
リーチと持続時間、攻撃判定の大きさに優れており、弱攻撃では届きそうもない…といった場合での対の選択肢として使えます。
また近距離時は常に、QD中も持続時間の後半部分(おおよそ先端)を当てた場合はさらにQDからの弱・強攻撃やバリアブレイクが繋がります。
攻撃判定が前方向にしか出ず1ヒット分しか判定が出ないため、ND・ノーマルガードに弱い点も他の技と同様ですので、超能力技で有利を取って奇襲を掛ける・通常移動で相手の攻撃を寸避けした隙に当てる…等でヒット率を上げていきたいところです。

コンボ Edit

ウォンは中量級なので、コンボルートは「弱・弱・弱」「弱・弱・強」そして「弱・強」の3つとなります。
※1発目のデータは、弱攻撃と同様。
※(C):コンボ入力の受付時間
※(CS):コンボスペシャル(キャンセル超能力技)の入力受付時間

弱・弱・弱 Edit

2発目3発目総ダメージ
ダメージ4060140
(40+40+60)
発生6F12F
持続4F12F
硬直8+4(C)+15F30F

肘打ち→裏拳→蹴り上げ、のコンボ。
2発目は1発目と異なりコンボの入力受付時間が短く、ほぼ「2発までで止めるか、3発出し切るか」の選択となります。
3発目は持続12Fとなっていますが例に漏れず判定は1ヒット分で、密着でのヒット・ガード時の硬直は長いために確定反撃を食らってしまいます。
逆に持続が長いことを利用し、あえて目の前で2発目を空振っておき相手が突っ込んだところへ3発目を当てに行く…なんてことも出来ますが。

弱・弱・強 Edit

2発目3発目総ダメージ
ダメージ4035+35(2ヒット)150
(40+40+35+35)
発生6F1ヒット目:8F
2ヒット目:20F
持続4F1ヒット目:4F
2ヒット目:4F
硬直8+4(C)+15F2ヒット目:20+24(CS)F

肘打ち→裏拳→フック→後ろ回し蹴り、のコンボ。
3発目が2段攻撃となっており、合計で4ヒットします。
密着状態では3発目がヒットすれば4発目もほぼヒットしますが、壁滑りで軸ズレが起きるとまれに繋がらないのと、直後のキャンセル技(幻惑の軌跡・戒めの洗礼)が当たらなくなってしまうことがあります。
またキャンセル可能となるタイミングが遅く、壁硬直無し・壁と密着した状態で壁硬直させた時にはキャンセルしてもコンボが繋がらないので、コンボで使う際には壁や相手との距離・位置関係に注意。
また、3発目の1段目・2段目の間にSDの無敵時間を合わせられると抜けられてしまうのもネック。

弱・強 Edit

2発目総ダメージ
ダメージ70110
(40+70)
発生14F
持続2F
硬直8+4(CS)+29F

肘打ち→振り下ろしの手刀(崩拳にも見える)、のコンボ。
こちらはキャンセル可能となるタイミングが早く、壁硬直無し・有りどちらでも安定して超能力技が繋がるのが強み。
弱・強コンボ→キャンセルで戒めの洗礼→追加入力、はウォンの基本にして高威力の連続技となるので、隙あらば常に狙えるよう練習しておきましょう。
壁滑りで軸がズレるとキャンセル技が空振りやすい、1発目と2発目の間にSDの無敵時間を合わせられると抜けられるのも弱・弱・強コンボと同様です。

超能力技 Edit

幻惑の軌跡(強ショットEdit

コマンド遠距離で強
→→+強
消費PSY30%
ダメージ180
削りダメージ90
発生22F
硬直4+44(追加受付)F
弾速70
方向撃ち分け±18°(3方向)
方向補正無し
誘導能力無し

手元から短剣を撃つ技。
一見癖の無い単発の飛び道具に見えますが、


  • 射程距離は結界一辺の9割程度(端~端までは届かない)
  • 方向撃ち分けの角度が極端に狭い(±18°)
  • 攻撃判定は刃の前後2カ所にあるものの、小さい
  • 硬直はそこそこある(短剣の射程距離を消費しきった頃に硬直が解ける)

…と、お世辞にも気軽に使えるとは言い難い性能。
単体で使うのなら連続技か、遠距離での牽制やQDの迎撃に用いることになります。

しかしこの技の真価は、後述の追加入力にあるといっても良いでしょう。

【追加入力】相手の背後から出現 Edit

コマンド強ボタンを押し続け、
追加受付時間内に放す
消費PSY0%
硬直61F

発射時に強ボタンを押しっぱなしにしてから離すと、短剣がその場から一旦消失し、少し間を置いて別の場所から再出現して相手へ向かっていきます。


なお「相手の背後から出現」という技名となっていますが、実際には「短剣を消失させた座標から、線対称となる座標へ再出現させる」挙動となっています。
実際の挙動を具体的な図に表してみました。(薄い青:結界、赤:ウォンの位置、青:相手の位置、A:短剣の消失点、B:短剣の再出現点)


1.自分と相手とが直線上に並んだ状態で短剣を目の前で消失させた場合、相手の背後から再出現します。
wong_01.png


2.自分と相手とが直線上に並んだ状態で短剣を向かって左側で消失させた場合、相手の右側から再出現します。
wong_02.png


この性質を上手く利用すれば、相手が意識しないところから奇襲を掛けることが可能です。
しかし追加入力を行った時点で硬直はさらに長くなってしまい反撃を受けやすくなるので、あくまで奇襲に留めて忘れた頃に使う程度に。
また短剣を再出現させた時も射程距離は消費しているので、端~端まで離れて短剣を消しても以下の図の通り相手に届かないといったことが起こりますので、相手との距離もよく考えるように。


wong_03.png


 実戦での使いどころ

次元の瞬き Edit

コマンド←→+弱または強
消費PSY30%
発生28F
持続30(追加受付)+14F
硬直20F
その他持続中は完全無敵
弱で現在位置、強で相手の背後に出現

いわゆる瞬間移動を行う技。
消える際に煙のようなエフェクトに包まれる様はさながら忍者のよう。


弱ボタンまたは強ボタンのどちらかで出現位置を指定でき、弱は現在位置、強は相手の背後に移動します。
消えている間は完全無敵で、さらに相手はウォンの位置を見失いレバーを入れた方向へと向くようになります。(通常移動の項を参照)
QDもレバーを入れた方向へすっ飛んでいくので、タイミングを合わせれば明後日の方向へダッシュさせることも可能です。


技の開始と終了時に若干の隙があり、そこへ攻撃を重ねられると潰されてしまうのがネック。
使用時はある程度の距離と先読みが必要になることに注意しましょう。

【追加入力】フェイント Edit

コマンド追加受付時間内に、←→+弱または強
消費PSY15%
持続43F
硬直20F
その他・弱→弱で「現在位置から相手の背後」
・弱→強で「現在位置から現在位置」
・強→弱で「相手の背後から相手の前」
・強→強で「相手の背後から現在位置」
に出現

消えている間に追加入力を行うと、PSYゲージを追加で15%消費して出現位置を変更することが可能です。
出現位置は、追加入力の前後で入力したボタンの組み合わせで決定され、


  • 弱→弱と入力した場合は「現在位置→相手の背後」
  • 弱→強と入力した場合は「現在位置→現在位置」
  • 強→弱と入力した場合は「相手の背後→相手の目の前」
  • 強→強と入力した場合は「相手の背後→現在位置」

の順に移動します。
相手の認識をずらしていく用途の他にも、「持続(=無敵時間)を引き延ばせる」特性を利用し技を重ねられた時の回避としての使い方もできるので、読みを外した時のフォローとしても優秀。
しかし冷静な相手は向き直ってから反撃を入れたりもしてくるので、これも動きのアクセント程度に留めて使っていくのが賢明。

運命の選択 Edit

コマンド←↓→+弱または強
消費PSY30%
発生18F
持続28F
硬直10F
その他持続中は完全無敵
終了後、弱で向かって左、強で右に出現

自身の能力で空間に歪みを発生させ、あたかも分身したかのように錯覚させる技。


こちらも弱または強ボタンで終了後の出現位置を指定でき、弱で向かって左側、強で右側に実体化します。
普段はあまり気にする必要はありませんが、壁に近い側へ実体化しないようにだけ注意。
持続中は完全無敵で相手はウォンの位置を見失う、技の開始と終了後に隙があるのも次元の瞬きと共通ですが、レバー半回転で出せるので「バリアガードでは間に合わない場面で咄嗟に出せる」ことを覚えておくと、いざという時の役に立つかも。


なお分身した瞬間に飛び道具判定が触れた場合、「残念でしたねぇ」または「外れですよ」との台詞が入ります。
相手への嫌味も忘れない、それがウォンのスタイル。

虚空の幻影 Edit

コマンド大吹き飛び中に→→+弱
消費PSY40%
発生16F
持続12F
硬直17F
その他持続中は完全無敵
終了後、相手の背後に出現

大吹き飛び中にのみ出すことが出来る回避技で、発動した地点で消えた後に相手の背後へと再出現します。
忍者が使う「空蝉の術」に近い、といえばわかりやすいでしょうか。


「連続技を回避しつつ、反撃のチャンスを作る」性質と、回避バリアよりPSYゲージの消費が少ない点においてとても強力な技なのですが、技を出すために吹き飛びの距離がある程度必要なのと、コマンドが戒めの洗礼と重複しているため失敗すると暴発のリスクがあります。


また次元の瞬きや運命の選択と同様に出現後には隙があり、背後まで届く技を硬直に合わせられると為す術も無く喰らってしまいますので、状況をよく考えて回避バリアと使い分けていきましょう。
背後まで届くキャラ別の技と、ウォン側は回避可能であるかを以下の表にまとめました。
※○:回避不可、△:回避可能(相手が有利)、▲:回避可能(ウォンが有利)


キャラ技名回避備考
全キャラつかみ技背後までつかみ判定があるが、バリアガード可能。
マイトエレクトリッガー方向転換で曲げると背後へ向かってくるが、バリアガード可能。
ライトニングハウンド背後へ方向転換すると向かってくるが、バリアガード可能。
パティセイントレクイエム弱・強コンボからキャンセルで出した場合、回避不可。
ソニックラプソディーキャンセルで壁のある方向へ撃つと反射して背後へ向かってくるが、基本的にバリアガード可能。
ウェンディーエアスラッシャー弱・弱・弱・弱コンボから出した場合、回避不可。
トライクレセント弱・強コンボからキャンセルで出した場合、回避不可。
アースゲイルゴミが硬直中に飛んできた時だけ回避不可、基本的にバリアガード可能。
玄信金剛輪弱・弱・弱・弱コンボから出した場合、回避不可。
呪縛殺方向補正で背後へ向かってくるが、バリアガード可能。
バーントライアングルヒートコンボ後遅めにキャンセルを掛けると、回避不可。
ただしウォンも消えるタイミングを遅らせれば、回避は可能。
バーストエンドトライアングルヒートと同様。
ゴッドフェニックスキャンセルタイミングと位置関係次第で回避不可になるが、基本的にバリアガード可能。
カルロハイドロブレード弱・強、弱・弱・強コンボからキャンセルで出した場合、回避不可。
アクアジャベリン追加入力で縦方向へ炸裂させた場合背後に向かってくるが、バリアガード可能。
ハイドロトラップ背後まで返し判定があるので、打撃で殴りに行くと返される。
レジーナフレアブラストキャンセル、およびノーキャンセルどちらの場合も回避不可。
ただし攻撃範囲が狭いため、レジーナ側は空振りしないよう注意する必要がある。
フレイムチェイサー装着中にウォンと逆方向へダッシュした場合、その場に炎が残るために殴りに行くと喰らう。
ゲイツGクラッカーキャンセルで壁のある方向へ撃つと反射して背後へ向かってくるが、バリアガード可能。
ウォン側は分裂後の爆風に巻き込まれる可能性があるので注意。
オールレンジミサイル誘導能力で背後まで向かってくるが、バリアガード可能。
キースフリジットスパインキャンセル、およびノーキャンセルどちらの場合も回避不可。
フリジットスピアー方向補正で背後へ向かってくるが、バリアガード可能。
エミリオプリズムシール弱・弱・弱・弱コンボから出した場合、回避不可。
エンゼルハイロウコンボ後遅めにキャンセルを掛けると(タイミング難)、回避不可。
ただしウォンも消えるタイミングを遅らせれば、回避は可能。
シーカーレイリフレクターの配置とレイが届くタイミング次第で回避不可となるが、基本的にバリアガード可能。
ガデスメテオブッチャーキャンセル、およびノーキャンセルどちらの場合も回避不可。
ただしつかみ間合いが狭いため、ガデス側は空振りしないよう注意する必要がある。
メテオハンマー方向補正で背後まで向かってくるが、バリアガード可能。
グラビティー∞岩石が硬直中に飛んできた時だけ回避不可、基本的にバリアガード可能。
刹那ブラックサン方向補正で背後まで向かってくるが、バリアガード可能。
刹那側は、ボタン押しっぱなしで少し溜めてから発射する必要がある。
ネガティブドレイン背後までつかみ判定があるが、バリアガード可能。
ウォン幻惑の軌跡追加入力されると背後に向かってくるが、バリアガード可能。
戦慄の伏線出現した地点に設置されており、かつ硬直中に当たるタイミングの場合のみ、回避不可。

戒めの洗礼 Edit

コマンド→→+弱
消費PSY35%
ダメージ240
削りダメージ120
発生23F
硬直52F
弾速75
方向撃ち分け±31°(3方向)
方向補正無し
誘導能力無し
その他ヒット時に刺している時間
(追加入力受付)は60F

【追加入力】剣12本追加 Edit

コマンドヒット中に←→→+弱+強同時押し
消費PSY15%
ダメージ120

説明

戦慄の伏線 Edit

コマンド←→→+強
消費PSY60%
ダメージ240
削りダメージ120
発生26F
硬直64F
弾速75
方向撃ち分け無し
方向補正無し
誘導能力無し
その他前回(ラウンド跨ぎを含む)投擲した、
戒めの洗礼と同一の軌道で発射

説明

完全な世界 Edit

コマンドレバー一回転+強
消費PSY100~200%の全PSY
発生57F
持続((消費PSY×60)÷100)+30F
硬直48F
その他・同キャラ(ウォン)以外の動きを止める
・発動中、悠久の誘いは使用不可

説明

悠久の誘い Edit

コマンドレバー一回転+弱
消費PSY100%
発生46F
持続120F(2秒)
硬直24F
その他・同キャラ(ウォン)以外の速度を、
通常の1/2にする(例外:バリアガード)
・発動中、完全な世界は使用不可

説明


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